名代宇奈とと

お知らせ

秋にも丑の日”があるって知ってた?うなぎは“夏だけのごちそう”じゃない!

2025.10.14 カテゴリ/お知らせ

秋バテ、秋の気温差、秋のだるさ…。そんな季節の変わり目に、“整える食”としてのうなぎに注目!

夏の疲れが抜けない今、秋のうなぎに意味がある――

「丑の日」と聞くと、真夏にうなぎを食べる日という印象が強いかもしれません。
でも実は、暦の上では“土用の丑の日”は春夏秋冬すべての季節に存在しています。
季節の変わり目=土用には、体調を整える食を取り入れる習慣もあり、私たちは今、その知恵を現代にあわせて「秋のうなぎ」として提案しています。

夏の疲れに加え、寒暖差や気圧の変化が重なる秋。
“なんとなくだるい”“食欲が不安定”など、いわゆる“秋バテ”に悩む人が増えています。そんな時期こそ、ビタミンやたんぱく質が豊富なうなぎが、体と心をやさしく支えます。

 うなぎは夏だけじゃない。秋の丑の日も!

秋にこそ食べたい、“整える食”という新しい価値。

「うなぎは夏のごちそう」――
そんなイメージをくつがえし、日々の中で“自分をいたわる食”として定着させていくこと。

それが、宇奈ととが“秋の丑の日”に込めたもうひとつの挑戦です。

季節を問わず、心と体にそっと寄り添う食のあり方を、うなぎを通じて届けていきたい。

秋の丑の日という暦の知恵に、現代的な意味を重ねることで、季節の食文化を再発見してもらいたいと願っています。

鰻の“常識”を変える。炭火と想いが生む、宇奈ととの一杯。

名代 宇奈ととは、“安い・早い・旨い”をモットーに、鰻の敷居を下げ、誰もが気軽に楽しめる専門店として、多くの方に親しまれてきました。
そして私たちはまもなく、創業25周年を迎えます。

 

備長炭で一枚一枚丁寧に焼き上げるうなぎは、外はカリッと香ばしく、中はふんわりジューシー。
立ちのぼる煙、炭火の音、香ばしい香り――五感を刺激し、“食べたい気持ち”を呼び覚まします。
仕上げに絡む「宇奈とと特製のたれ」は、甘辛く深いコクで、香ばしさを一層引き立てます。

25年の歩みを支えてくださったすべての方への感謝とともに、
これからも“鰻の常識”を変える挑戦を、私たちは続けていきます。

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