名代宇奈とと

お知らせ

シンガポール初上陸!「名代 宇奈とと グオコタワー店」を2023年1月にOPEN

2022.11.11 カテゴリ/お知らせ

「夢をカタチに!和食を世界に!」をスローガンに掲げる当社は日本とシンガポールの懸け橋となることを目的に、グループ子会社GF CAPITAL PTE.LTD.を通じて、シンガポール1号店となる「名代 宇奈とと グオコタワー店」を2023年1月にOPENします。本年は、すでにベトナムの首都ハノイと経済の中心都市ホーチミンに各1店舗を出店しておりますが、さらなる海外進出を加速させるべく、シンガポールに初上陸を果たします。

ASEANの中心に位置し随一の経済発展を遂げたシンガポールは、東南アジアの情報が集まるハブとしての機能を持つことから、同国への進出を足掛かりとしてASEAN進出を拡大させる企業が多いです。その背景には、同国の外国企業への様々な優遇措置が挙げられ、当社でも現地子会社を通じて、飲食店のシンガポール進出のサポートを行ってまいりました。
また、海外では健康志向の高まりを受けてヘルシーな食事として知られる日本食ブームが続いており、その需要は増え続けています。飽和状態と言われ難しい舵取りが求められる国内の飲食業界の現状から、海外出店に目を向ける経営者の方は多いです。当社では、今後もますます増えることが予想される飲食店の海外進出に対応すべく、現地での飲食店運営ノウハウを蓄積し、それをコンサルティング事業に還元することを目的に、この度のシンガポール直営店の出店を決めました。

同店が出店するのは、シンガポール随一のオフィス街・タンジョンパガーのランドマークになっていて、シンガポールで最も高いビルとして知られるグオコタワーの商業エリアです。タンジョンパガーはシンガポールからタイのバンコクまでをつなぐ国際列車・マレー鉄道の駅があった(2011年7月廃止)こともあり古くから発展してきたエリアですが、現代的なオフィスビルが林立するなど、歴史とモダンが融合した街並みを形成しています。海外からローカルまで多くの企業がオフィスを構えていて、それに伴いアパレルショップやレストランなどが建ち並び、街は常に賑やかです。シンガポールでも有数の日系飲食店が多いエリアで、特にランチの時間帯には近隣のオフィスビルで就業するビジネスマンの利用が見込めます。

グオコタワーは、オフィス・ホテル・住宅・商業施設などが入居し一つの街を形成している様相の超高層ビルで、MRT(地下鉄)のタンジョンパガー駅に直結とアクセス至便です。シンガポールでは強く根付いている日本食店イコール高級店というイメージを払拭させ、もっと日常的に日本食を楽しんでいただけるように和と庶民的な雰囲気を融合させ、通路前面の壁を廃した開放感のあるデザインにしています。現地の家族・友人・同僚など複数で食事をすることが一般的というニーズに合わせ、テーブル席のみを設けております。

 

名代 宇奈とと グオコタワー(Guoco Tower)店 概要

O P E N 日   2023年1月予定

住   所   7 Wallich Street, #B1-03 Guoco Tower, Singapore
電 話 番 号   準備中
営 業 時 間   11時~22時(L.O.21時30分)
定 休 日   なし
席   数   約56席
宅配サービス  デリバリーサービス「Grab food」「foodpanda」「Deliveroo」によるデリバリー予定
Facebook    https://www.facebook.com/profile.php?id=100085462301394

 

メニューは、炭火香るふっくら肉厚の鰻がのった「うな丼」、宇奈とと必食メニューの「うな丼ダブル」、鰻料理の定番「うな重」などです。鰻専門店がまだ少ないシンガポール国内において日本の「食」文化を発信すべく、お手頃価格で気軽に楽しめる鰻料理をお届けします。夕方以降は、仕事帰りの方がお酒を楽しめるよう居酒屋メニューも提供を予定しています。

《主なメニュー》
・うな丼
・うな丼ダブル
・うな重   など

一番人気のうな丼ダブル

 

■名代 宇奈とと 店舗について
・国内96店舗(テイクアウト・デリバリー専門店を含む)
・海外10店舗(シンガポール・ベトナム・タイ・香港)※ベトナム「グエンティタップ店」が11月1日にOPEN

 

GF CAPITAL PTE.LTD.について

当社のシンガポール子会社で、東南アジアにおける日本食店の成長支援を目的に飲食企業を対象としたコンサルティング事業を展開しています。市場調査、物件確保、パートナーマッチング、販売促進・広告宣伝、多店舗展開、法人設立、ビザ・ワークパーミット取得、採用支援、営業許認可、翻訳など、海外進出までの一連のハードルを一気通貫でサポート。企業の海外進出の負担を軽減させる支援体制を構築しています。
この度の出店により、「東南アジアのショーケース」とも言われるシンガポールにおいて店舗運営のノウハウをさらに蓄積させ、海外進出を検討する飲食店の成長を力強くサポートしてまいります。

《会社概要》
所在地  20 Anson Road, #11-01 Twenty Anson, Singapore
代表者  Managing Director 片平 雅之
設 立  2015年3月
資本金  6,624,496シンガポールドル(約550,814,495円)
U R L   https://gfc-sgp.com/

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